シンポジウム
2023年度 第19回「日本のライフラインを支える電力設備」 シンポジウム開催
電気学会 電力・エネルギー部門 静止器技術委員会では,「日本のライフラインを支える電力設備」と題し,大学生,大学院生,新社会人(特に,就職活動を控えた大学3年生,大学院1年生にも、ぜひご紹介ください!)を対象とした,電力に関する講義を履修したことの無い初学者にも理解できるような,基礎から分かり易く解説するシンポジウムを下記により開催いたします。本セミナーを通して,世界一の電力品質を持つ日本の電力エネルギー技術を,若い世代に広く啓発活動し,電力エネルギー業界に興味を持ってもらうと同時に,静止器技術の普及促進とさらなる発展に寄与できれば幸いと存じます。奮ってご参加賜りますようお願い申し上げます。
記
日時:
(見学会) 2023年10月27日(金) 10時00分~12時00分 (9時30分~9時55分 受付)
(講演会) 2023年10月27日(金) 14時00分~17時15分 (13時30分 受付開始)
会場:
(見学会) 東京電力パワーグリッド 50万ボルト地下式新豊洲変電所
(講演会) 芝浦工業大学豊洲キャンパス 交流棟5階501教室 + webexによるハイブリッド開催
概要:
「日本のライフラインを支える電力設備」シンポジウム
(見学会)世界で初めて世界で唯一の50万ボルト円形地下式変電所の見学を行います。
(講演会)下記6件の講演を行います。
「電力系統」
「電力エネルギーの安定供給を支える変圧器技術」
「電力品質を支えるコンデンサ技術」
「大電流技術」
「電力変換器用高周波磁気部品の電磁界解析」
「電力ケーブル」
※見学会及び講演会でのマスクの着脱については、今般の政府方針決定に基づき、個人の判断に委ねるものとさせて頂きます。
※昼食は、芝浦工業大学豊洲キャンパスの食堂が利用可能です。
対象: どなたでもご自由に参加下さい。特に大学生,大学院生,新社会人の参加を歓迎します。
参加費: 無料
申込み期限: 2023年10月6日(金)
定員:
見学会・・・学生・新社会人の方を優先し、申し込み人数が30名になり次第締め切ります。
講演会(現地)・・・申し込み人数が100名になり次第締め切ります。
講演会(web)・・・申し込み人数が100名になり次第締め切ります。
申込先: 電子メールにて,下記宛てに申し込み下さい。([at]を@におきかえてください)
湘南工科大学 岩渕 大行 E-mail: iwabuchi [at] elec.shonan-it.ac.jp
申込みの際には,参加カテゴリ(一般・大学教職員・大学生・大学院生),申込内容(見学会・講演会(現地)・講演会(web)),氏名,所属,電子メールアドレスを併せてお知らせ下さい。
主催: 電気学会 電力・エネルギー部門 静止器技術委員会
共催: 電気学会 電力・エネルギー部門 研究調査運営委員会
後援: 電気学会 東京支部